1033字だってさ。気軽に読めるブログにするって言ったのに。

 

 

昔DK(ドンキーコングじゃないよ)だった頃に将来何になりたいかってことを考えたんだけど、何も浮かばなくてとりあえず文学部に入ったけど、やっぱりまだ決まってません。
むしろ文学部に入っちゃったから決まらない。
なんでもアリの学部だから。

 

「将来何するか考えろ」ってのと同じくらい言われるのが「したいことないならとりあえず海外留学しろ」

 

確かに海外留学したら嫌でも外国語覚えるし、環境的にも何かやりたいことが見つかるかもしれない。
でも目的のない海外留学はクソほど意味ないと思ってます。
目的なく大学行って文学部入ったけど結局やりたいこと見つかってないし。

 

たぶん尖った考え方だねって言われるんだろうけど、そもそも外国語話せることにもメリットを感じていません。
外国人とコミュニケーション取れないじゃんっていうのを理由にする人がいるんだけど、じゃあその人は外国人とどれだけコミュニケーション取ってるの?
ビジネスで海外相手にするような人は当然外国語話せなきゃいけないけど、その他の大多数の人ははっきり言って外国語しゃべる機会なんてほぼゼロ。
中高でまぁ普通に英語勉強しておけば、その数少ない機会が巡ってきたとしても(たぶんその機会も道聞かれるくらいしかないと思うから)難なく対応できる。
そもそも今なんて音声吹き込めばその場で翻訳してくれるアプリとかあるから日本語しか話せなくても問題ない。
だからわざわざ高いお金かけて海外留学して外国語喋れるようになる必要はないと思う。

 

外国語が話せることなんかよりもよっぽど重要なのが思考の面で、ロボット社会になっていく中で人間がロボットに勝ちうるのって思考しかないと思う。
さっきの翻訳アプリもここで言うロボットみたいなもの。
今まで人間にしかできなかったことがどんどんロボットに追いつかれて追い越される。
効率とか人件費の問題で人員削減が進んでロボット化が進む。
ロボットの性能が上がるにつれてさらにロボット化も進む。
本当にいつか人間がロボットに支配されることも考えられて…怖いねぇ笑
で、結局人間が勝てるのって思考の面だけ。
イデアを出す人間にだけ価値が付いてアイデアを出せない人間の価値はロボット以下。

 

イデア出せない人間<ロボット<アイデア出せる人間

 

我ながら尖ってるなぁ笑

 

 

 

そんなわけで我は人から指示を受けて指示通りに動いて期待を超えない期待通りの結果を出すために忠実に毎日を過ごしております。